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絶対の幸福になるには

全ての人を信楽にする、これが弥陀の本願です。
全ての人を相手に、信楽にする、
というお約束です。

では、信楽とはどういう心でしょうか?
無明の闇が破れてなくなった心です。

『破れた』とは『なくなった』ということです。
そういう心です。

無明の闇とは後生くらい心、先が暗いから今が暗い、
後生も遠くない今の問題です。

それが後生明るい心にガラリと変わります。
だんだん変わるのではありません。
水際だった変わります。

人間に生まれてよかったという
変わることのない
絶対の幸福になります。


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by sakyamuni | 2018-02-28 12:00 | 仏教 | Comments(0)

因果の道理をふまえて説かれているのが阿弥陀仏の本願です。
阿弥陀仏の本願は、因果の道理に反するのではありません。
真理にのっとって説かれています。

矛盾するものでもありません。
因果の道理に立脚して建てられています。

悪業しか持たぬ私達ですが、
阿弥陀如来は「弘誓の強縁」といわれる
ものすごい力をもっておられます。

それを縁として幸せになれます。
因果の道理は

善因善果
悪因悪果
自因自果

といわれます。
これが基本です。

自業自得といわれますが、
本当は因縁果です。
よく米のたとえで教えられています。

米という結果の因は、もみだねです。
ところがもみだねを床の上においておいても、
米にはなりません。
水や空気、太陽などの様々な円が必要です。

私達の因は私達の行為です。これを業とかカルマといいます。
それは縁と結びついて私たちの運命を生み出します。

なぜ悪業ばかりの私たちが、絶対の幸福になれるのか。
普通はよく、炭素の話でされます。
炭素という因に、
通常の縁、常温、常圧が加わったら、結果は炭です。

ところが、そこに摂氏2千度、5万5千気圧の
ものすごい縁が加わったら、
ダイヤモンドになります。

同じ因からすばらしい結果が生じます。
因は同じでも、縁によってすばらしい結果が生じるのです。
阿弥陀仏の本願は強い縁です。

教行信証総序に、
親鸞聖人は、
「ああ、弘誓の強縁は多生にも値いがたく」
といわれています。

弘誓の強縁とは阿弥陀仏の本願のことです。
多生にも値いがたい本願であったなぁ。
その阿弥陀仏の本願を弘誓の強縁、
強い縁、といわれています。

因果の道理に
反するのではありません。
阿弥陀仏の本願が強い強い縁だからです。

因果の道理にのっとって説かれています。

あまりにも強い縁だから、
悪しか作れぬ泥凡夫が、不思議だな、不思議だな、
不思議のほか、ない。

五つの不思議をとくなかに
仏法不思議にしくぞなき
と言われています。。

理屈ではこういう説明ができるが、
不思議だ、不思議だ、と。
理解を超えています。

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by sakyamuni | 2018-02-27 12:00 | 因果の道理 | Comments(0)

仏教とキリスト教は、二大宗教です。
ところが同じ宗教でも全く違います。

まず、運命はなにによって決まるか、
という点で違います。

キリスト教では、運命はがつくって、
私たちに与えられたといいます。

運命とはキリスト教の言葉です。
Destiny。
自分以外の何かによって決まっている。
私たちの運命は自分の行いによって決まる。
運命を生み出します。
全く違います。

仏教では、自業自得です。
自分の行いが自分の運命を生み出します。

本質的なことが違います。
同じ宗教の範疇に入れるのは間違いです。

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by sakyamuni | 2018-02-26 18:00 | 因果の道理 | Comments(0)

自業自得の重要性

私たちの運命で大事なことは、
自業自得ということです。

悪をやめて善いことしようという気持ちが薄いのは、
自分に返ってくると分かってないからです。

悪をやめようという気持ち、
善をしようという気持ち、
どちらにも共通するのは、
自業自得です。

自分の行いが自分の運命を生み出します。

因果の道理とは言うけれども、
相対のことしか分からない、
相対の智恵しかない私達です。

ここから善、
ここから悪。
一人殺した人と百人殺した人。
一人助けた人と、千人助けた人。
どちらがより善か、悪か?

善悪どちらにも共通するのは自業自得ということです。

これが分からないから人は苦しみます。
他因自果だと思っています。

この考えが外道です。

運命は神が与えたものとか、
大いなる意志だというのは
外道の考え方です。


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by sakyamuni | 2018-02-25 13:00 | 因果の道理 | Comments(0)

かつてベストセラー「脳内革命」なんて本を書いた
春山茂雄という人がいます。東大医学博士。

その脳内革命っていうのは、
プラス思考が大事だっていうんですね。
物事積極的に考えよう。
プラスに考えよう。

英語でいうとポジティブ・シンキングです。
ポジティブに考えよう。
そうすると人生をプラスに前向きに考えるようになると、
脳の中からβエンドルフィンという素晴らしい物質が出てくるんです。

そのβエンドロフィンが出ると、体が健康になります。
体も健康になり脳も活性化されるから人生がどんどん明るくなります。
と言う本なんですね。
脳内革命という本は。

このβエンドロフィンのことを
春山さんは脳内モルヒネと言っているんだけど、
だから常にプラスに考えよう。
物事を積極的に考えよう。

前向きに行きよう。
これはこれで良いんです。

ところが大事なのが、そういっている春山さんが、
脳内革命という本があんまり売れたもんだから、
その印税を誤魔化して脱税で追われています。

しかもつい最近、不倫が発覚しちゃって、
行方不明になっています。
何がプラス思考だこの野郎といいたくなります。

何だおめえはプラス思考だとか脳内モルヒネだとかいいながら、
おまえ何を脱税して不倫しやがってということになりますよね。

何を言いたいかっていうとこんな事言ってる奴に限ってね、
どっちがプラスか分かってないんだ。
プラス思考って分かるけどじゃあプラスってどっち?
前向きってそれどこが前なの?

向上心、いやそれは分かるけどどっちが上?。
それがわかんないのにプラスになれとか
前向きだとか向上心だとか言ったって、
あなた自身がプラスが分かってないじゃないか。

上が分かってないじゃないか。
前が分かってないじゃないか。
こう言いたいわけです。

極端なことを言ったらね、
よし、前向きにサリンを作ろう。
これじゃ困ります。

積極的に脱税しよう。
これでも困るでしょ。

目的がハッキリしてないのにね、
プラスだとか前向きだとか向上心だとか言っても
駄目です。

どっちに向かって進めばいいのか
生きる目的を知らなければなりません。



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by sakyamuni | 2018-02-24 12:00 | 生きる意味 | Comments(0)

勉強するのは何のため?

勉強するのは何のためでしょうか?

たいていは、ただ試験でいい成績を取るためです。
いい高校にはいるため、
いい大学にはいるため、
いい会社に就職するため、
じゃあそうやって良いところに就職してどうなのか、
結婚して家を建てて、子供持って、でどうなるの?
別にどうにもなりません。

お父さんお母さんみたいになります。
そのお父さんが、毎日毎日疲れ切った顔で仕事をしています。
あるお父さんは、働きすぎて過労死しちゃいます。

あるお父さんは自殺しちゃいます。
そういう世の大人達の姿を見て、どうして子供が夢と希望を持てますか?
一生懸命勉強して偉くなったお父さんが、死んじゃいました。

3万人近くの自殺者がいますけれど、中高年の男性が多いんですね。
だから毎日毎日お父さんを亡くした子供が30人います。
毎日ですよ。

なぜ苦しくても自殺せずに生きなければならないのか。
本当の生きる目的は何なのか。

生きる目的を知らなければ、
勉強する理由も分からないのです。


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by sakyamuni | 2018-02-23 12:30 | 生きる意味 | Comments(0)

知識を増やす意味

あなたがとっても一生懸命勉強するとします。
例えば一日図書館で、本読みます。

毎日毎日必ず一冊は本を読みますと
そうすると365冊一年間で本を読めます。

日曜日も正月もお盆
毎日毎日読んで一日一冊ずつ読んで365冊です。

それ4年間読んだとしても大体1400冊です。
まあせいぜい1500冊です。
だけど、おそらく4年後には
そうやって4年間身につけた知識ってのは、
パソコンの中にすっぽり入っちゃいます。

そうすると、私たちが生涯学習といって勉強することって一体なんでしょう。
どれだけの本読んだって、
それを正確に記憶することなんかできないし、
それをいつでも正確に出すってことはできません。

それと比べたらパソコンなんかは、
私たちよりももっと早くもっと正確に
もっと大量に情報や知識をダーッと引き出してくれます。

そしたら4年間一生懸命本を読むよりも
そういう知識の豊富なパソコン一台買って、
後はアプリを入れるだけの話です。

問題は、そういうパソコンの中の知識を
どうあなたの人生のために役に立てるかってことです。
その智恵を学ぶのが大事です。


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by sakyamuni | 2018-02-22 18:00 | 生きる意味 | Comments(0)

幸せになる方法と後悔


料理をするとき、大事なのは食材よりも、料理の腕です。
食材が平凡でも腕がよければ美味しくなりますが、
最高級の食材でも、腕が悪いとまずくなります。

人生も同じです。
どんなにお金や財産、地位、名誉があっても、
それを生かすことができなければ、
悲惨な人生になってしまいます。

友達に教えてあげてください。
ゆっくり丁寧に話をしてあげたらいいです。

そして心がけとして一つ大事なのは、
このブログでお話ししていることは
みんな事実なんです。

何か白のものを黒と、
黒のものを白って言いくるめるために
いじっているところなんて一つもありません。

本当の幸せになる方法を知らなければ
後悔の人生になってしまいます。


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by sakyamuni | 2018-02-21 12:00 | 生きる意味 | Comments(0)

宗教なき科学はフグ

アインシュタインと言ったらね、20世紀を代表する科学者です。

もう人類最高の知性といわれている人です。
そのアインシュタイン博士が、こんなこと言っています。

宗教なき科学は不具であり、科学なき宗教は盲目である」

ただここであの、宗教っていう言葉使うと、
ちょっと抵抗あるかも知れませんね。
哲学という風に置き換えてもいいでしょう。

とにかく
宗教なき科学は不具、科学なき宗教は盲目、って
アインシュタイン博士も言っています。

これはどう言うことかっていうと、
科学だけ発達してもそこに哲学がなかったら、
本当にその科学の技術もね、生かすことはできない
ということです。

また、哲学だけあって科学がなかったら
それはやっぱり目が見えないようなものです。
両方必要だって事です。

私たちが生きる上でも、お金や美貌、能力があっても、
哲学がなかったら、生かすことはできません。
哲学というのは、人生哲学です。
生きる目的は何かということです。


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by sakyamuni | 2018-02-20 12:00 | 生きる意味 | Comments(0)

苦しいとき必勝法

孫子の兵法って知っていますか?

尊師じゃないよ。
尊師の兵法なんてそんなのはどうでもいいんだけど。
あの尊師はもうね、刑務所の中でそのうち死刑にされる尊師です。

孫子。
戦争に勝つ法を書いた本ですね。
戦争に関する書物と言えば有名なのが二つあります。

中国のこの孫子の兵法と、
ヨーロッパでは、クラウゼヴィッツという人の戦争論と言う本です。

どっちも有名だけど、内容は孫子の方がいいといわれます。
第一次大戦で敗れたドイツのカイゼル、皇帝だね、
『しまった。戦う前にこれを読んでおけば、俺は大戦に負けなかったのに』

こう言ったという有名な話があります。
読まないアンタが悪い。
だから負けたんだと言いたいですね。

この孫子の兵法、まあちなみに言っておくと、
一番いい勝ち方は、『戦わずして勝つ』

闘わないで勝つのが最上。
相手と全く戦わずにこちらの要求を呑ませることです。
それが最上の勝利なんですが、だけども、そんなわけにはいきません。
人生には色んな苦しいこと辛いことがいっぱいやってきます。

そんなときに、孫子はどう教えているかというと、
『敵を知り己を知れば百戦してあやうからず』
と言っています。

百戦してあやうからずということは、百戦して百勝。
絶対負けないってことです。

つまり必勝法です。
戦うときには敵、相手のことをよく知って、
それから自分のことをよく知って、
それで戦えば必ず勝てるってことです。


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by sakyamuni | 2018-02-19 18:00 | 生きる意味 | Comments(0)