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天台宗・法相宗の受けた因果応報

法然上人・親鸞聖人は、当時の仏教界をみられて
「今の仏教は狂っている。
 仏教になっていないじゃないか」
ということで大変な憤りをもたれました。

そこでそれを改革しようとされ、実際に改革されました。
人々はそれに魅力を感じてそちらへ多くの人がだーっと流れました。
だけど天台宗法相宗の彼らにとって都合が悪かったのです。

こんなことはいつの時代でも起きるんですね。
実は親鸞聖人の時代から250年下った室町時代にもありました。
親鸞聖人から250年後に蓮如上人が現れました。

蓮如上人がどういう方かというと、
親鸞聖人のところに善鸞と覚信尼という子供さんがおられます。
長男が善鸞です。
末の娘さんが覚信尼。
間に他のお子さんおられますが重要なのはこの2人です。

その覚信尼の子供さんが覚恵法師、その子供さんが覚如上人です。

この覚如上人という方は数字では3代目と書かれていますが、
親鸞聖人からいえばひ孫さんです。

親鸞聖人は90歳まで長生きされました。
ひ孫さんが覚如上人です。
この方は大変偉い方で親鸞聖人の心を正確に伝えられました。
そのまんま伝えられました。

そして本願寺という寺を建てられたのは覚如上人です。
今日京都の駅前にいきますとでっかい寺ありますでしょ。

今は観光地になって東と西と2つありますが、元々はわかれていませんでした。

浄土真宗にも主なものが10派あります。
細かいものをあげればもっともっとあるんですが主なものは10派です。
その中でも一番大きいのが本願寺派。
西本願寺を中心とする宗派での数は1万1千です。
僧侶の数は1万8千です。

大谷派が2番めです。
東本願寺を中心とする、の数9800です。
僧侶の数1万3千です。

この上の2つ合わせて本願寺とよく呼びますが
寺は2万、僧侶は3万という日本で一番大きな教団です。
浄土真宗が一番大きいのです。

その次が浄土宗です。
次が禅宗が多い。

ということは今や天台宗や法相宗はほとんどありません。
少ししかないということです。
因果応報です。



by sakyamuni | 2019-06-29 12:00 | 因果の道理