仏教の本当の幸せの不思議さ

仏教書で最も読まれている、鎌倉時代の
歎異抄の最初に、
「弥陀の誓願不思議」
とありますが、
「不思議」は、
なぜつけられているのでしょうか?
そこには何かの教えがあるのでしょうか。

不思議というのは今救われるということです。
今絶対の幸せになれるというのは、
想像を絶します。

あと10年はかかるだろうと思う人もあるかもしれません。
今あなたが絶対の幸せになるというのは想像を絶します。
今救われる誓願を説かれる人というのは稀です。

こういうことを意識して書かれているのではないかと思います。
一言一言にも深い御心があるのではと思わずにはおれません。

一座一座が勝負ということです。
仏教では、今回聞きぬくんだという心、
この心が一番大切です。

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by sakyamuni | 2018-06-06 12:00 | 歎異抄 | Comments(0)