浄土真宗と天台宗・真言宗・日蓮宗の違い

蓮如上人が一代で浄土真宗を再興された。
蓮如上人が法主になられたとき、本願寺は弱小教団。
報恩講午前中の参詣者6名。
当時の資料「さびさびとしておわします」。
ところが当時仏光派という浄土真宗の一派。
ものすごい賑わい。
当時本願寺派は本当に小さかった。
蓮如上人は全力で布教され、御文章を書かれた。
それによって全国津々浦々に伝わった。
だから浄土真宗が今日あるのはまったく蓮如上人の力といってもいいすぎではない。
御文章の力。

それの現代版となれば、というお気持ち。
最近はマンガで育つ。
アニメなら子供も見る。
子供が見ると親が見る。
みんなに親鸞聖人の教えを浸透することができる。

なんとか親鸞聖人の教えを正しくお伝えしたい。

法戦とは真実を明らかにする活動。
親鸞聖人自らがその指揮をとってくださる。
天皇の権力にもそれが正義に反する者ならば徹底的に闘われた。
日本中の坊主どもが全く仏法にくらい。
儒教の学者、なにが正でなにが邪かわきまえていない。
末法の僧侶も在家の人も、天台宗の伝教、真言宗の空海、日蓮宗の日蓮、
みんな自性唯心に沈んでいる。
自性唯心とは?

迷った娑婆から真実の浄土へ行くのが往生浄土なのに、
それを知らないから阿弥陀如来や浄土といっても自分の心だと思っている。
迷ったものからは迷ったものしか出てこない。
そういうものが弥陀や浄土ならそれらも迷っている。
哲学者でも思想家でもみんなそう言う考え方。
聖道仏教はみんなそう。
自力の信心。
それを徹底的に破られた方が親鸞聖人。

ところが浄土門内の人でさえも、いまだ自力の心が廃っていない。
だから如来二種の回向を未だ知らない。

21世紀は多くの人に親鸞聖人の教えを知っていただく時代にしたい。


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by sakyamuni | 2017-11-02 12:00 | Comments(0)