どうすれば阿弥陀仏に救われるのか

浄土真宗を明らかにされた親鸞聖人は、
生まれ難い人間に生まれ、
聞き難い弥陀の本願聞かせて頂いて、
今救われたと多生の間、億劫の間求めてきたことに
あわせていただいたことをいわれたお言葉です。

たまたま行信を獲ば遠く宿縁を慶べ

遠く、阿弥陀仏が親鸞を助けてみせると心をかけて下されたことを
慶ばずにおれないといわれています。

過去世からの阿弥陀仏とのご縁を慶んでおられます。
仏縁がなかったら私達は、善知識にあわせて頂き、
真実の仏法を聞かせていただくことはできませんでした。

知りたくても仏縁がなかったら聞かせて頂くことはできないのです。
何のために生まれてきたのか、何のために生きているのかわからずに
むなしい毎日を送っている人もある。

今を一生懸命生きればいいんじゃないかと一生懸命お金儲けしたり、
スポーツに打ち込んだり、勉強したり、仕事している人もある。
一所懸命やったところで、大事なもの全部置いて最後死んでいかねばならない
ような人生を送っている人ばかりです。

そんな中で、なぜ自分が弥陀の本願を聞かせていただくことができたのか、
仏縁に恵まれたことを感謝して、今千載一遇のチャンスに
求めさせて頂かねばなりません。

親鸞聖人は聞思して遅慮することなかれといわれています。
もたもたせずにうろちょろせずに弥陀の本願聞きぬきなさい、
必ず本願まことだったとはっきりすることがあるから、
聴聞しなさいよ、とおっしゃって下さっています。




[PR]
by sakyamuni | 2017-10-02 12:00 | 仏教 | Comments(0)