親鸞聖人はなぜ800年経っても人々を魅了しているのか

テレビで、
知ってるつもり 親鸞聖人で、
親鸞聖人は、研究されていることでは
歴史上の人物ナンバーワンと言われていた。

親鸞聖人は90歳まで長生きされた方ですが、
どうして800年たった今も人々を魅了しているのか。

知ってるつもりで、関口宏が、言っていた。
「どうやら親鸞聖人ご本人は、大きな教団を作るとか、
教祖になるとか、そういうことは考えていなかった」

それは、多分、こういう言葉を関口宏が知っていたからでしょう。
有名な言葉に
「更に親鸞聖人珍しき法をもひろめず、
如来の教法を我も信じ、人にも教え聞かしむるばかりなり」

普通、歴史に名前が残る人は、自分を強烈にアピールした人。
これは残る。衆議院議員が道ばたで
「○○をよろしく」
大統領選も自分の存在をどうしたら、
大衆にアピールできるか激しい。

「この考えは、私が編み出したんだ、画期的でしょう」
「これは俺の発明したこと、すごいでしょう」
こういうことを皆言いたい。そして注目されたい。

ところが、親鸞聖人はその反対。
珍しき法とは、今までだれも言わなかったこと、
自分が編み出した、自分が作った教え。
伝えずとは、そういうことは全く言わなかった、ということ。

「親鸞聖人は弟子一人も持たず候」
これも有名な言葉。

では親鸞聖人は何を90年間教えていかれたのか。
次に
「如来の教法を我も信じ、人にも教え聞かしむるばかりなり」
如来の教法とは、お釈迦様の教え、仏教。
親鸞聖人が教えられたことは、仏教だけ。
仏教をもっとも鮮明に明らかにされたのが、
親鸞聖人だった。





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by sakyamuni | 2017-08-03 12:00 | 仏教 | Comments(0)