信心決定して分かったこと

信心決定して
それまでわからなかった事がわかった。
一体何がわかったか。

助くる弥陀が手を下げて、任せてくれよの仰せであった。
という事を、今までまったく知らなかったのが、わかった。
法蔵菩薩の願心。阿弥陀仏になられる前。
どのような御心で建てられたか。

阿弥陀仏という仏様が阿弥陀仏になられる前、種をまいておられた、法蔵比
丘、法蔵菩薩、どのような願いをたてられ、どのようにして仏になられたか
が大無量寿経に説かれています。

「諸の生死勤苦の本を抜かしめたまえ」(大無量寿経)

一切衆生の人生に集まってくる様々の苦しみの根本を抜いてみせる、
そういう誓いを、世自在王仏の前で、誓われる場面。

阿弥陀仏の本願、阿弥陀仏の本願といいますけれど、
正確にいいますと、まだ阿弥陀仏になられる前に、
法蔵菩薩であられた時にたてられた法蔵菩薩の本願。

法蔵の願心といいますと、
どのような御心で、どのような願いを立てられたか。
世自在王仏という仏様のみもとにありまして。

先生、私には一つの願いがあります。どうかこの願いを果たさせて下さい。

法蔵菩薩因位時 在世自在王仏所」(正信偈)

この親鸞救われた。無碍の一道に出た、御自身の体験。

一体どうして親鸞このような世界に出る事ができたのか。
それは、法蔵菩薩が世自在王仏のもとにましませて。
それは、単なる物語でもなければ。
親鸞の身の上にはっきりした
と言われています。



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by sakyamuni | 2017-07-15 19:01 | 信心 | Comments(0)