占いで苦しい運命がやってくる

王舎城の悲劇には、真実の自己が教えられています。

権力者の言動を通して、
私たちの欲望の自己中心的な姿が分かります。
私たちの欲望の本性は、我利我利亡者だということです。

王舎城の悲劇で、
ビンバシャラ王とその妃の韋提希夫人は、
子供ほしさに修行している者を殺します。

さらに、占いに迷い、自分の子供は将来自分を殺すといわれて
自分の子供も殺します。

権力を持つと本性を現します。
私たち権力がないからしませんが
権力者は、権力あるからします。
心の中では同じです。
都合の悪い人を憎い、殺したいと思っています。

力がないだけで、力を持つと、やります。
縁さえくれば同じことをする本性を持っているのです。

そして、その結果として苦しい運命がやってきます。


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by sakyamuni | 2018-02-09 12:00 | 因果の道理 | Comments(0)